院長挨拶
地域に密着した
医療を目指した数十年。
ひらまつ病院はひらまつ医院を昭和58年に病院として拡充して以来、小城において地域のためになる医療を目指してきましたが、平成27年9月に現在の場所に新病院をオープンし、再出発致しました。平成28年4月に新たに外科スタッフを増員し、最先端の光学医療機器を整備してハイレベルな内視鏡手術を開始し、現在までに胃癌や大腸癌、肺癌などの癌の手術だけでなく、胆石症やヘルニアなどの良性疾患も内視鏡手術を行っています。
次なる目標は
ハイレベルな医療の提供。
また、整形外科も佐賀大学病院と連携して高度な手術を行っています。更に同月、腎臓専門医により旧ひらまつ病院に透析センターを開設し、小城市で初めての透析治療を開始致しました。同年8月からは眼科医も常勤となり、手術も開始しております。
みなさまと共に、
成長し続ける病院でありたい。
このようにひらまつ病院は、2名の常勤麻酔科専門医のもと外科、整形外科、眼科の手術を行っており、内科(総合診療科・消化器内科・呼吸器内科・脳神経内科・腎臓内科)と協力して地域の皆様に高度な開かれた医療を提供できる体制が整いました。
今後とも私ども職員一丸となり、地域の皆さまに安心して受診していただけるような質の高い医療を提供できるよう努力してまいりますので、ご支援、ご協力を何卒宜しくお願い致します。